福祉のコンビニ
●販売スケジュール | 2011.02.28 |
やってよかった「まちぱん」
[ (社福)あいらぶ福祉会 あいらぶ工房 ]
府庁販売でパンの売り上げが上がることで、なかまのやる気につながっています。販売から帰ってくると、「今日はこれだけ売れた!」「このパン人気!」などと他のなかまに報告しています。
また、他の事業所と一緒に販売するので、「こんなパン、あいらぶでも作りたい!」「あいらぶももっとがんばろう!」と、なかまも職員もいつも刺激をもらっています。
他事業所の方と情報交換できる機会になっていることも、府庁販売の良い所です。
[ (社福)いわき学園 いわき生野学園]
府庁パンを通じて、学園内での販売だけでは体験できなかったお客様とのやりとりの中で、利用者の方自身が少しずつ接客の方法や言葉の使い方などを学び、また他の事業所さんと交流を持つことによって、様々な刺激を受けたことで色々なことにチャレンジをしていこうとする姿や成長していく過程を見ることができて、改めて府庁での販売に関わってよかったと思います。
[ 特定非営利活動法人ユウの家 アトリエユウの家 ]
大阪府庁内の「まちのパンやさん」でパンを売らせて頂くようになって一年になります。その間、多くの方が府庁でパンを買って下さるようになり、いっきにパンの製造が忙しくなりました。「仕事が増えて、良かったね!」と皆で喜んでいます。販売担当の利用者さんも、接客が自然と身に付き、販売の準備であるパンの陳列や、釣銭の用意など、自分で率先して出来るようになり、スタッフも大変喜んでいます。やって良かった府庁パン!
[ NPO法人生野共働の家 生野共働の家こさり ]
府庁売店へチャレンジして、パンへのクレーム・おいしいとの言葉・激励の声かけ等があり、様々な勉強をさせていただきました。
利用者さんも、府庁へ行き始めて、一度も嫌がることなく、又、レジも打ってくれました。こさりでは、ほとんど店に立っていないので、とてもよい経験となっています。
又、府庁の販売の日は、朝からとても忙しいのですが、皆頑張ってくれて、結果として、事業所の事業収入が増え、工賃も上がります。
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