共同受注システム
●共同受注システム
共同受注システム
福祉事業所
大阪府には1200を超える福祉事業所があり
そこでは障がいのある方々が働いています。福祉事業所の
数の多さは、大阪の宝物です!
そんな特徴を活かす試みが、共同受注システムです。
共同受注システムとは、複数の福祉事業所がネットワークを組み、合同説明会などを経て独自のスキームを作り、新しい提案や企業ニーズに対応していくシステムです。共同受注システムには、共同受注(下請け作業)、共同販売、共同製作があります。
共同受注(下請け)システム
企業からの大量受注・短期納期に対応!事業所の能力に応じて生産量を調整でき、さまざまな福祉事業所が参加できます。
共同販売システム①
企業、行政機関、団体、病院などの昼休み時間にパンや焼き菓子などの食品を定期的に販売。
3か所以上の事業所がローテーションを組み、お客様が飽きないように、次々と販売場所を巡っていきます。
共同販売システム②
イベントや提供していただける広場で、複数の福祉事業所がパンやクッキーなどの食品やいろいろな雑貨を販売。お客様にショッピングの楽しさを提供する販売システムです。
共同製作システム
大阪府内にある福祉事業所それぞれの特技を生かし、ニーズに応じたオリジナル製品を開発するシステムです。企業のノベルティーグッズや展示会の粗品に採用されています。
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