支援事業
●2:販路拡大や共同受注システムの構築などによる受注拡大の支援
第4回 共同受注グループ交流会
第4回 共同受注グループ交流会
平成28年3月18日
大阪市教育会館 3階 2号室
■次第
1. 開会あいさつ
大阪府福祉部障がい福祉室自立支援課就労・IT支援グループ
課長補佐 倉橋秀和氏
2. 出席者紹介
3. 議事
1 )地域連携の共同受注ネットワークの必要性
2 )ネットワーク構築にあたって各市町村との課題共有
3 )参加団体等からの活動報告、情報提供
4. 閉会あいさつ
一般社団法人エル・チャレンジ福祉事業振興機構
粟津浩
■報告
共同受注グループ交流会も4回目となり、今回は9グループの参加となりました。前回に引き続き、大阪府からの呼びかけで市町村の担当課からも多数参加がありました。
まず大阪府より、将来にむけて地域連携の共同受注ネットワークを構築していく必要性について提案がありました。複数の市町村にまたがる共同受注窓口のネットワークを構築することで、さらなる受注拡大につながる可能性があります。一方で、まだ共同受注窓口が存在しない市町村もあるなどネットワークの構築にはいろいろな課題があると思われます。この提案に対して、参加者からの質問もふまえて意見交換をしましたが、次回の交流会で引き続き検討していくことになりました。
交流会に参加された共同受注窓口からは現在の活動状況について活発な報告がありました。
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