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インクカートリッジecoプロジェクト

やってよかったecoプロジェクト



[(社福)いぶき福祉会  貝塚いぶき作業所]
毎回行くと、「お、ようきたな。今月はようさんあるで~」とか、「ご苦労様」と声をかけていただいています。そのことが利用者の方たちもうれしいようで、地域の方々との交流の輪がどんどん広がり、私たちもありがたく思っています。また、回収に出かけた人たちが大きな袋をさげて「ほら、めっちゃあるで~」と、得意そうに見せ「早く、来月行きたいわー」と。
とってもうれしかったことは、事業所に見学に来てくださった小学校の生徒さんが、BOXはおいてないですが、学校で自分たちで集めて持ってきて下さったことです。集めていることを知って、生徒さんが声をかけあってくれたようです。
BOXを置くことで、工賃upはもちろんですが、こうして事業所のことをよく知ってもらえたことが、何より一番嬉しいです。

[ 多機能型事業所 みらい]
カートリッジの回収作業に取り組むことで、地域の方にボックスの設置にご協力いただいたり、事業内容にご理解いただけることが多く、嬉しく思います。また、利用者の方々も地域との関わりを通して、あいさつを交わすなどの習慣や意識を持って、取り組んでいただく機会にもつながりました。また、仕分け作業、計量作業などの工程から利用者の方々が担う場面が多くあり、たくさん回収することが出来ると、皆さん嬉しそうにされることもあり、今後も回収量を増やすように努めながら、地域の方々との交流も大切にしていけたらと思います。

[(社福)あさか会 はぁとらんど浅香]
当事業所を開始した当初は、手が汚れるからとういことを理由に使用済みインクカートリッジの回収・仕分け作業を嫌がるメンバーも多くいました。しかし現在では、自分たちの作業として積極的に取り組むことができるようになっています。メンバーの作業意欲が向上した要因としては、回収へ行った際に多くの出会いや刺激があることと、回収量が増え、それに比例して工賃が増加し、自分たちの『仕事』としての意識が芽生えたことが大きいように感じています。

[(社福)あしたの会 グッディホーム・サンタランド]
普段の作業は、事業所内で行うことがほとんどなので、外に出て地域の方々と触れ合えるインク収集の仕事は、メンバーにとって、とてもいい刺激になっていて、自分が収集に行く順番を楽しみに待っています。収集先に行って「インクの収集にきました」と、あいさつするのは緊張するようですが、何回もしているうちに慣れて自信がついてくると、大きな声で言えるようになっていたり、メンバーの変化を感じることができます。
収集先の方から「ごくろうさま!」と声をかけられたり、「集めてどうするの?」と聞かれて、メンバーの給料になることを説明すると、「家からまた持ってくるわ!」と言ってもらえたり、地域の方々にはいつも暖かく協力して頂いています。
インク収集箱の中には、インク以外にもゴミが入っていることが結構あるのですが、一度「いつもインクの収集ごくろうさまです」と、メモが入っていたことがあり、メンバー・職員みんなで感動しました!

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